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NOTES

「会議で決まらない」を無くす、一番簡単な方法

「毎回同じ話が繰り返される会議」の相談を受けて中身を伺うと、意見が出ていないことはほとんどありません。むしろ逆で、意見はたくさん出ているのに、それが決定につながらないケースがほとんどです。

問題は、意見の量ではなく決定権の所在です

会議室で交わされる議論の質が低いわけではなく、「最終的に誰が決めるのか」が、その場にいる誰にとっても曖昧なまま進んでいることが多いのです。全員が納得するまで話し合おうとした結果、決定そのものが先送りになります。

「決める人」と「意見を出す人」は分けられます

すべての意思決定を全会一致にする必要はありません。誰の意見を聞くか、そして最終的に誰が決めるか、この2つを事前に分けておくだけで、会議の進み方は大きく変わります。決定権を持つ人が明確であれば、意見が割れても会議はきちんと前に進みます。

まずは、直近の議題ひとつで試してみる

いきなり全ての会議のルールを変える必要はありません。まずは繰り返し止まっている議題をひとつ選び、その場に限って「誰が決めるか」を先に決めてから話し合ってみてください。多くの場合、それだけで議論の質そのものが変わります。

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